麦茶を炊いてみよう

 

暑い日、汗をかいた後の水分補給はとても大切です!

園でもこまめにお茶を飲む機会をもうけて熱中症予防をしています🌤

 

水分補給でいつもよりお茶を飲むこの時期🌤

いつも麦茶を飲んでいるけれど、麦茶をどうやって作るのかは知らない様子の子ども達🤗

そこで3歳児クラスさんが

麦茶を自分たちで炊いてみよう!という食育をしました🎵

 

初めに道具の説明。

「やかん」「コンロ」の名前を覚えたあと

2つの道具をまじまじと見て観察します。

「やかん」に水を入れて

火がでる「コンロ」の上に置いたら

水がお湯になると教えてもらいます。

 

 

 

 

次に麦茶のパックをあけて中の

麦茶に触ったり、匂いを嗅いだり

「くさい」「コーヒーのにおい」

「カレーのにおいがする」と反応はいろいろ

 

 

 

つまんでパラパラと落としたり

指と指ですり合わせてみたり

 

 

 

観察が終わったら麦茶作りスタートです!

やかんのお湯が沸いたら麦茶パックを入れます。

「白い湯気ででるよー!」

「あちちやで!」「あぶないで気を付けて」と皆から声をかけられながら

お当番さんが先生と一緒にお茶パックを入れてくれました(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

麦茶パックを入れると拍手がおきました👏✨

 

麦茶が冷えるまで一休み。

ピンクかな?」「みどりちゃう?」「茶色やろ」と

麦茶の色を想像しながら待ちます。

ピンク色の麦茶ができるのではないかとかなり期待している様子。

 

出来上がった麦茶は『茶色』でした!

期待が外れて少し残念😗

それでも「おいしい✨」とゴクゴク飲みました🎵

自分たちで作った麦茶は特別な飲み物になったようでした(⌒∇⌒)

 

前の記事

暑中見舞い

次の記事

隠れゴーヤ探し