梅干し仕込み

 

梅干しづくりをしている4歳児さんたち。

 

6月は、梅と食塩をジップロックに入れて

梅の水分が出てくる様に上に重しをするところまで作業しました。

梅干しを赤くするためには、『赤シソ』が必要!

赤シソが育つまで梅干し作り一旦ストップです(^^)/

 

7月になり、待ちに待った赤シソが収穫の時期を迎えました。

 

先生に教えてもらいながら、赤シソを収穫して

梅干しつくりには葉っぱがいるので

葉っぱと枝を分けていきます

皆でざるを囲んでもくもくと…(*^-^*)

赤シソの葉っぱを洗って、水気をとったら

赤シソに食塩を加えて手でよく揉みます。

段々と葉っぱから赤紫色の汁が出てきました。

出てきた汁と塩漬けした梅を混ぜて、赤シソの葉っぱを梅の上にかぶせます。

保育士「赤しそを入れたら、梅干しは何色になるとおもう?」

子ども達「みどり!」「きいろ」「あか?」

いろいろな答えが返ってきました。

梅干しの仕込み完了!

あとは重しをして2~3週間ほど冷暗所に置いて

梅雨が明けるのを待ちます☔

梅雨が明けて、晴れが続く日に梅と赤シソをザルに広げ

数時間~3日間ほど天日干ししたらできあがりです!

手塩にかけて仕込んだ梅干しの仕上がりがとても気になります✨